仕切り直し日記

37歳目前のフルタイム2児母が一度人生を仕切り直そうと始めたブログ

捨てられない理由

去年私気づいたンだ。
ものを捨てられない理由。

何パターンかあってさ。

①不安型
いつ災害が起こるか分からないという不安が根底にある→これあると便利かもとか思うと買い込んでしまうor不用品を溜め込んでしまう。
無駄にラップの買い置きしちゃうとか、無駄にビニール袋取っといちゃうとか。ガムテープや養生テープを無駄に大量に買ってしまうとか。コロナ禍で言えばファブリーズとかね。

②もう買う機会がないかも型
一度良かったものは「コレはいいぞ」「また繰り返し使うだろう」といくつも買ってしまうこと。しかもそれがあまりアクセスのよくない場所に売っているものだと余計に。いるときに買えばいいのにね。黒ありバイバイとか、月の紅茶とか、デカフェアールグレイとか。

ライフログ
もともと思い出ガールだったのよね。何かと記念を残しておきたいタイプ。そこにきてへたにライフログとか認知症とか仕事で関わっちゃったから、無駄にレシートとか取っといちゃってて。まあ振り返れば面白いこともありはするんだけどさ。ベビーカーのレシートとかさ。

④難しい型
源泉徴収とか年末調整とかなんか区役所から届く通知とか、なんだか難しくて大事そうに思えて取っといちゃう書類。アホなの。これは最近冷静に分類している。

⑤お金の出入りをよく知りたい型
給与明細とか市民税のなんかとか財形のなんかとかあと光熱費の領収書とかクレカの明細書とか、どれも「いまのあんたの支払いこんくらいよ」の通知なのに取っておいてしまっている。全部グラフとかにして眺めたい欲がどこかにある。お給料の増え方どんな感じかとか携帯の支払いの遷移とかいつどんな生活の変化で料金上がったかとか。知りたい。把握したい。
クレカの明細もさー、ネットで見れるようにすれば便利なんだろうけどねー。ペーパーレスに貢献したらポイントもらえるのとかあるし。でも私にとって紙って一覧性が高いというかリマインダになるというか…好きなんだよね紙。

でもさなんかそーゆーのに囚われて、今の目の前にあるかわいい笑顔たちと気もそぞろに過ごすのってなんか違うなって。そう思うから手放しがんばるよわたし。ね。

10年ひとむかし、それは置いといてどんなふうになりたいか。

キーボードをカタカタさせてがたがた言ってた頃を繰り返し懐かしんでいる。全盛期はHTML丸出しの頃、mixiの時代。なんかあそこから止まってる。インスタもうまく使えない。「フリップ入力は好かん」と頭の固いじいさんのように思考停止しておる。秋田県でシニアがeスポーツ楽しんでる時代なのに。

当方28歳で結婚してから転びっぱなし。何度か立て直したんだけどダメね。昔が頭にこびりついて離れない。最近頭を駆け巡っているキーワードは「結婚してから自己肯定感が下がりっぱなし」。引き寄せラー的に言えば最悪の事態。も少し、事実だけ捉えて、余計な妄想しないようになりたいなって。

どんなふうなりたい?
どんなふうでありたい?
それになるためにいまこのときを過ごすのみ。

魔女の宅急便のおそのさんみたいにガハハって笑う肝っ玉母ちゃんになりたい。神経質、心配性とは真逆の、太陽みたいなお母ちゃんになりたい。

角野栄子みたいなカラフルな服やアクセサリーに身を包んだ、笑顔じわしかない女の人になりたい。

月の雫さんみたいに可愛らしいご主人に愛される奥さんになりたい。美味しいご飯作って身綺麗にして、ガーデニングやら骨董品集めやらお料理教室やらこどものためにお裁縫やらイベントごとにテーブルセッティングやら好きなことして、いつもご機嫌、かわいくにこにこしてれば愛されるンですかねえ。

もう一度、ことばのちからを確かめよう。

うだうだ頭のなかでやっていても埒があかないタイプ。なんで、テキスト化を始める。

もう一度、ことばのちからを借りよう。
もう一度、ことばのちからを確かめよう。

目指していること→
ネガティブ思考をぶったぎる
こうなりたいと思える自分になること
お前らしいな、世界があるね、◯◯ワールドだねと言われる自分に戻る

このブログでやること→
不安、不満、心配事の吐き出し
ことばを取り戻す
とにかく吐き出す ことあるごとに